協会おすすめの絵本をご紹介します
協会加盟園の先生が選んだおすすめの絵本をご紹介します。
お子様への絵本選びや、読み聞かせにぜひお役立てください。
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「すいぞくかんのおいしゃさん」
出版社:福音館書店
作:大塚 美加 絵:齋藤 槙
価格:¥1,000(税別)
ページ数:28
様々な生き物の健康管理や治療のために奮闘する水族館の獣医さんの物語です
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「しんせつなともだち」
出版社:福音館書店
作:方 軼羣 訳:君島 久子 絵:村山 知義
価格:¥1,000(税別)
ページ数:28
食べものがない寒い冬のことです。お腹がすいたうさぎが、かぶをふたつ見つけました。
ひとつだけ食べて、もうひとつを同じようにお腹をすかせているろばに届けます。
思いやりの心をのせたかぶが、動物たちのもとをめぐる「ぐるぐる話」。
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「おしえて! あむあむさん」
出版社:世界文化社
作:間部香代 絵:浅野みどり
価格:¥1,400(税別)
ページ数:24
ひつじのあむあむさんは、森の編み物やさん。
ある日、くまさんが小さくなって着られなくなったセーターを持ってやってきます。
あむあむさんは毛糸をほどいて、また編み直して……
編み物が次々に形を変える楽しさや、友だちを思いやる優しさ、
物を大切にする気持ちを描いたお話です。
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「ぐりとぐらのかいすいよく」
出版社:福音館書店
作:なかがわ りえこ 絵:やまわき ゆりこ
価格:¥1,000(税別)
ページ数:32
野ねずみのぐりとぐらは、浜辺であきびんを見つけました。
中から出てきたのは地図と浮き袋、それに海ぼうずからの手紙!
ぐりとぐらの海での大冒険物語。 -
「こんとまゆみちゃん」
出版社:世界文化社
作:いもとようこ 絵:いもとようこ
価格:¥1,400(税別)
ページ数:24
雪の日、かまくらで出会った、きつねのこんと、人間の女の子・まゆみちゃん。
友だちを信じようとする気持ちと、「でも……」と不安になる、そんな揺れ動く思いを描いた、
大人も子どももきっと経験したことのあるそんな友情物語です。
和紙を使った美しい貼り絵の技法のいもとようこさんのイラストがとても魅力的です。
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「でんしゃが きた!」
出版社:福音館書店
作:石橋真樹子 絵:
価格:¥900(税別)
ページ数:24
今日はお父さんと電車をいっぱい見るんだ。はじめに見たのは、電車が鉄橋を渡るところ。
電車が先頭からおしりまで見えるんだよ。次は線路の下のトンネル、その次は踏切、
場所によって様々に変わる「電車を見る楽しさ」を描いた絵本。